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喪中欠礼状で利用される文言/文例(寒中お見舞いも)

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喪中はがき・寒中・余寒お見舞いの文例サンプル

文言(文面)の変更が可能です

年賀状デザインWEBの喪中印刷では、デフォルト文言のほか、ご希望に合わせて変更できます(無料)。

基本の文言

喪中ハガキで一般的に利用されている文言です。

  1. 喪中につき新年のご挨拶はご遠慮させていただきます
    (※1)月に(※2)、(※3)が永眠いたしました
    本年中のご厚情を深謝いたしますと共に
    明年も変わらぬご交誼の程お願い申し上げます

(※1)月、(※2)差出人様からの続柄、(※3)お亡くなりになられた方のお名前が入ります。

(※1)、(※2)、(※3) お申し込みフォーム備考欄にご入力下さい。

 

文言を変更される場合(お名前等を簡略化された文言など)

どの絵柄も文言の変更が可能です(無料)。
例えば下記文言は、親しい方への送信がメインとなる場合などに利用されています。

  1. 喪中のため新年のご挨拶は失礼させていただきます
    本年賜りましたご厚情を深謝いたしますと共に
    明年も変わらぬご指導の程をお願い申し上げます

お申し込みフォーム備考欄に、ご希望の文言をご入力下さい。

喪中はがき文例(一般)

喪中はがき(喪中欠礼状)とは、年賀状での年末年始のご挨拶をしないことをお知らせです。

一般的に喪中の条件になるのは、近親者がご不幸にあわれた場合の服喪期間中に年始を迎える場合です。

(服喪期間:両親・夫・妻は1年間、子・兄弟は3ヶ月 )

A.

喪中につき新年のご挨拶はご遠慮させていただきます

(※1)月に(※2)、(※3)が永眠いたしました

本年中のご厚情を深謝いたしますと共に

明年も変わらぬご交誼の程お願い申し上げます

B.

喪中につき年末年始のご挨拶をご遠慮申し上げます

新年のご挨拶を申し上げるべきところ

(※続柄・名)の喪中につき失礼させていただきます

今年中に賜りましたご厚情を深謝致しますと共に

明年も変わらぬご交誼のほどお願い申し上げます

C.

喪中につき年末年始のご挨拶をご遠慮申し上げます

(※1)月に(※2)、(※3)が永眠いたしました

ここに本年中に賜りましたご厚情に深謝

いたしますとともに 明年も変わらぬご厚誼のほど

よろしくお願い申し上げます

D.

喪中のため新年のご挨拶は失礼させていただきます

去る(※1)月、(※2)、(※3)が永眠いたしました

本年中のご芳情に厚く御礼申し上げますとともに

皆様によい年が訪れますようお祈り申し上げます

喪中文例(詳しい内容が必要ない場合)

E.

喪中のため新年のご挨拶を失礼させていただきます

本年賜りましたご厚情を深謝いたしますと共に

明年も変わらぬご指導の程をお願い申し上げます

喪中文例(お二人以上の場合)

F.

喪中につき年末年始のご挨拶をご遠慮申し上げます

(※1)月に(※2)、(※3)、(※1)月に(※2)、(※3)

が永眠いたしました

本年中に賜りましたご厚情に深謝

いたしますとともに 明年も変わらぬご厚誼のほど

よろしくお願い申し上げます

寒中お見舞い

寒中見舞いとは、喪中に年賀状を頂いたときの返礼です。

寒中見舞いの文言は、年賀状のお礼、喪中のお知らせ、お知らせできなかった点のおわびで校正されます。

通常、松の内から節分(1月7日〜2月3日)の間に出されます。

G.

この度はご丁寧な年頭のごあいさつをいただき

誠にありがとうございました

旧年十二月に(※続柄・名)が事故で急死いたしまして

服喪中のため年始のごあいさつはご遠慮させていただきました

本年もご交諠のほどよろしくお願い申し上げます

H.

この度はご丁寧な年始状をいただきましてありがとうございました

実は(※続柄・名)が昨年(※月)に他界いたしまして

私共服喪中のため年頭のごあいさつを失礼いたしました

事前にご連絡の行きとどかなかった失礼をお許しください

喪中の返礼・詫び状 (寒中見舞いの返信)

喪中のお知らせの行き違いや喪中を知らずに年賀状を出してしまった場合、寒中見舞いを頂く事が多いですが、その寒中見舞いの返信に使われる文言。これも寒中見舞いです。

「寒中お見舞い申し上げます」と冒頭から初められる事もあります。

.

ご服喪中とは存じ上げず年始状を差し上げた失礼を深くおわび申し上げます

ご一家の皆様のお嘆きいかばかりかと推察申し上げます

遅ればせながら謹んでご冥福をお祈りいたします

本年もご交諠のほどよろしくお願い申し上げます

.

(※)様ご逝去のこと、存じ上げなかったとはいえ新年のご挨拶を申し上げ失礼いたしました

深くおわび申し上げます

寒い日が続きますが皆様お元気でお過ごしください

本年もご交諠のほどよろしくお願い申し上げます

余寒お見舞い

寒中見舞いは松の内から節分(1月7日〜2月3日)の間に送りますが、その後、節分を過ぎて2月中は余寒見舞いになります。

季節の挨拶状の一つです。暦の上で春ですが、まだまだ寒いので余寒見舞いになります。

寒中見舞い同様、寒さから相手を気遣う1文を含めます。

.

立春とは名ばかりの寒い日が続きますが

如何お過ごしでしょうか

まだしばらくは厳しい寒さが続くと存じます

どうぞお大事にお過ごしくださいますこと

お願い申し上げます

年賀状デザインWEBでは文言変更できます

年賀状デザインWEBの喪中ハガキ印刷では、文面は無料にて差し替える事が可能です。
お申込の際、お申込フォーム備考欄よりご指示くださいませ。

喪中ハガキの文言、一般的に記載される内容
  1. 喪中につき年賀状を欠礼することを伝えるごあいさつ
  2. 亡くなられた方の「お名前」と亡くなられた「時期」、差出人からの「続柄」
  3. 旧年中の感謝や、今後の交諠を願う言葉、相手の健康や幸せを祈る言葉
  4. 日付(ポスト投函日。例:平成二六年十一月)

※記載内容は、親戚、親しい友人などお送りする方の状況によって記載されない内容もございます。

ご留意事項
  • ※ 喪中はがき(喪中欠礼状)とは、近親者がご不幸にあわれた場合の「服喪期間中に年始を迎える場合」、年賀状での年末年始のご挨拶をしないことをお知らせするものです。
  • ※ 喪中はがきの文言はご指定いただくことも可能です。追加料金は掛かりません。
    お申込の際、ご希望の文言をどうぞご指定下さいませ。(行ごとの切れ目も指定して下さい)。
  • ※ 喪中ハガキをお出しできなかった場合、思いがけず年賀状を頂いた場合には、「寒中見舞い」で対応されることが一般的です。
  • ※ 寒中見舞いと似たような挨拶状に「余寒見舞い」があります。こちらは、2月3日の節分を過ぎて出すご挨拶状です。文言には寒さからのねぎらい、思いを含めます。「余寒見舞いはがき」が利用され、基本的に喪中でない場合に利用されます。

喪中ハガキの種類

2013年(平成25年)まで、2種類の喪中ハガキが半々で利用されていました。本来なら郵便局で購入可能な切手付きの官製ハガキが一般的なはずです。

ではなぜ??
理由は、「喪中用官製ハガキ」は郵便番号枠が赤く、またインクを使用した印刷に最適化されたハガキが用意されていませんでした。

この2つの問題より、切手が別途の「私製喪中ハガキ」が市販されています。

手前側が「喪中用官製ハガキ」。
奧が「私製喪中ハガキ」。

2014年より、改良された喪中用官製ハガキが登場しています。

郵便番号枠は赤いままですが、切手部分の色合いが落ち着き、ずいぶん印象が変わって見えます。またインクジェット印刷に対応。レーザー印刷のギラギラした印刷ではなく、インクによるしっとりとした印刷品質が利用しやすくなっています。

また2017年より、はがき代が変更(値上げ)されました。喪中用官製ハガキ(胡蝶蘭)も1枚63円です。

2013年まで喪中ハガキ利用状況

喪中のお知らせには2種類のハガキが利用されています。
私製喪中ハガキ + 喪中用63円切手」 または 「喪中用官製ハガキ」 の2種類。

年賀状デザインWEBでは、ハガキの選択が可能です。特にご指定がない場合は「喪中用官製ハガキ」を利用させて頂きます。

2種類のハガキの特徴
  1. 私製喪中ハガキ(15円) + 喪中用切手(63円・胡蝶蘭)
    「グレーの郵便番号枠」 「別に切手が必要」 「私製ハガキ」
  2. 喪中用官製ハガキ(63円・胡蝶蘭)
    「赤い郵便番号枠」 「切手不要」 「官製ハガキ」
選択のポイント
  1. 喪中のお知らせには、どちらかといえば「私製喪中ハガキ」を使用される事が多くなっていますが、現在ではご予算とお好みで選んで頂いても、ほとんど問題ございません。
  2. 私製喪中ハガキを利用される場合は、できるだけお客様の方で切手のご購入をお願いしております。代理購入しての同封も可能ながら、発送中の事故など保証の対象とならない場合がございます。
ハガキ種類別の”合計価格”シミュレーション
  1. 喪中ハガキ印刷・50枚・喪中用官製ハガキの場合
    通信面印刷代:2500円
    ハガキ代:3150円
    合計価格:5650円
  2. 喪中ハガキ印刷・50枚・私製喪中ハガキの場合
    通信面印刷代:2500円
    ハガキ代:750円
    喪中用切手代:3150円
    合計価格:6400円

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