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年賀はがきの種類・それぞれの特徴

無地・年賀ハガキ普通紙

年賀ハガキ(普通紙)

「普通紙年賀ハガキ」は、従来まで「年賀状はがき」として販売されていたものです。以前は一般的な年賀はがきで、郵便局など販売店で「年賀ハガキ下さい」といえばこの葉書がでてくる可能性が高いです。

現在一般的な「インクジェット年賀はがき」をお求めの場合は、受け取る時に確認してくださいね。

見た目の特徴はシンプル

見た目の特徴は、裏面(通信面)は無地、表面(宛名面)もシンプル。
また「レーザープリンタで利用できる(※1)」ほか、手書き文字が書きやすい、消しゴムが使いやすい点が上げられます。
※1レーザープリンタ用コート紙ではありません。

この普通紙年賀ハガキは、宛名面下部の雰囲気が最も優れていると感じさせます。実際に気にされるどうかは別にして、自己満足度的な満足度は高いです。

当サイト「年賀状デザインWEB」では一部限定的な場面で使用する事があります。定番デザインKシリーズのごく一部で、デザインと色調を見て最適とあれば「普通紙年賀はがき+レーザープリンタ」で印刷を行う場合もございます。

レーザープリンタなどで印刷するならこれが安心

普通紙年賀はがきは多くの場合で年賀状印刷業者もしくは法人向きです。レーザープリンタでの印刷に適した紙質だからです。逆にインクを使用する印刷には向きません

レーザープリンタ、オンデマンドプリンタの一部やオフセット印刷、インクリボンプリンタ、ジェルジェットプリンタでの印刷に使用されます。

印刷後の仕上がりでは、それなりな印象が強いです。そもそもレーザープリンタなどが用途的に向いていないことが多いです。
イラスト印刷に向いた高級レーザープリンタを利用すれば、年賀状デザインも綺麗に印刷されます。しかし紙自体の黄色が強いので、印刷されない部分は黄色っぽく残ってしまう点が欠点です。

インク方式のプリンタでの印刷には適しません。試しに印刷してみると、色調は黄色方向に転び、文字は滲んで鮮明ではありません。バランスを取ろうにも濃くインクを吹くとにじむ反面、濃くしなければ黒がグレーになってしまいます。

このような感じなので、普通紙年賀ハガキにインクジェットプリンターで印刷するには経験が必要です。

昇華型プリンタ(インクリボン)とは?

もともと写真屋さんで使われるプリンタが昇華型プリンタ。近頃はハガキサイズまで対応の個人向けコンパクト機も出てきています。このようなプリンタで年賀状を印刷するなら普通紙の年賀ハガキを利用することになります。

昇華型プリンタとは?これは3色または4色のインクリボンを利用する方式のプリンタで、業務用で10万円台後半〜の価格、個人向けで1〜2万円の価格で販売されています。
(個人向け小型プリンターは印刷コストが高い)

現在ではインクジェットプリンタの印刷品質が高い事もあり乗り換えている業者も多いわけですが、もともとは写真の画質を重視したプリンターです。また特徴として退色が少なく、例えば結婚式の年賀状など特別な場合にオススメな印刷方式。

経験上、解像度(dpi)が低いモデルでもざらつきが感じないので、同じ土俵でインクジェットプリンターと比較は出来ないと思います。

年賀状の種類と言えば、「普通紙」か「インクジェット紙」が基本

「普通紙年賀はがき」と「インクジェット紙年賀はがき」は同じ価格で販売されているので、用途に合わせて選びます。
少し前まで年賀状といえば、この普通紙年賀ハガキが主流だったそうです。しかし現在ではインクジェット紙年賀ハガキ」が基本といっても差し支えないような状況だそうです。

個人用途での印刷では、印刷にトナーを使用するかインクを使用するかの違いで選ぶわけですが、この2種類はこれからも年賀ハガキの基本種類で有り続けると思います。

 

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