2020年向けの年賀ハガキにはバリエーションタイプも用意されています。
通常のタイプにプラスし、ポピュラーバリエーションタイプは下記タイプがあります。
インクジェットタイプの年賀はがきはインクを使用する印刷に最適な紙質です。通信面(裏面)のみインクジェット印刷に合わせた加工がなされていて、宛名面(表面)は通常のハガキそのままです。
最近では年賀状印刷サービスでも多く使われています。
左上から:無地、写真用光沢紙、キャラクターディズニー、キャラクタースヌーピー、東京オリンピック寄付金付き
表面、裏面ともに、旧来からの紙質を持つ年賀ハガキです。
レーザープリンタなどの印刷に適している他、ボールペンでの手書きがしやすい紙質です。
またインクジェット年賀ハガキと比較すると、黄色に寄った紙色をしています。インク印刷を行うと滲みがでるのと、黄色に寄った色合いになります。
左上から:無地、東京オリンピック寄付金付き
従来ラインナップされていた「いろどり」は、前回からラインナップされておらず、2020子年向けの今回もありません。
2020年子年向けの年賀ハガキから、価格が変更されました。
1枚1円の値上げです。
寄付金付き年賀はがきが67円、写真用光沢年賀はがきが73円です。
喪中用の官製はがき(胡蝶蘭)の価格は63円です。
年賀状デザインWEBで利用している年賀状はすべて、
郵便局で購入するお年玉付き年賀はがきです。
インクジェット年賀ハガキ、写真用光沢紙年賀ハガキ、普通紙年賀ハガキをデザインタイプに合わせて使用しています。