プーさんなどのキャラクターが入った年賀ハガキです。
表面(宛名面)にはキャラクターが入り、裏面(通信面)は無地、インクジェット紙です。毎年キャラクターやキャラクターデザインが変更になりつつ例年、限定発売されます。
価格は1枚63円(2019年は62円。2018年以前は52円。2014年以前は50円)。
このキャラクター年賀はがきですが、実は紙質が違います。それぞれ普通のインクジェット紙、写真用光沢紙より優れた紙質を持ちます。さらに紙の大きさも揃っていることが多いです。裁断面も綺麗と感じることが多いです。
生産工場による違いか、ディズニーブランドのためか、初期生産分だからか、詳しくはわかりません。
(他の年賀ハガキは生産ロットにより、実はサイズがバラバラ。12月になるとロット内でもバラバラ。裁断面はギザギザになり、紙質も年末に近づくにつれ、どんどん黒くなっていきます。)
お近くで購入できるならキャラクター年賀ハガキはオススメです。弊社では11月の早い段階で、アートAシリーズまたはポップPシリーズをご注文頂きますと、ディズニーなどキャラクター年賀ハガキで納品も可能かもしれません(お問い合わせ下さい)。
2013年巳年用では、ウォルト・ディズニー110周年とのことで、多くのキャラクターデザインがラインナップされました。
(ミッキーマウス、ミニーマウス、くまのプーさん、バンビ、ピーターパン)
裏面(通信面)が写真用光沢タイプになります。限定発売で非常に人気です。
価格は1枚73円(2019年は72円。2018年以前は62円。2014年以前は60円)。
表面(宛名面)の切手部分および下部にディスニーキャラクターが入りますが、インクジェット紙のキャラクター年賀とは違ったデザインのキャラクターが入ります。
その他特徴は上記、インクジェット紙キャラクター年賀ハガキに準じます。弊社でチェックした限りでは、やはり普通の光沢紙年賀ハガキより質が良くなっています。生産元や生産時期、ロットの違いがあるため、詳しくはわかりませんが、今後も毎年チェックする予定です。
2013年巳年用では、ウォルト・ディズニー110周年とのことで、多くのキャラクターデザインがラインナップされました。
(ミッキーマウス、ミニーマウス、くまのプーさん、バンビ、ピーターパン)
二酸化炭素などの温室効果ガスに関連する、カーボンオフセットの寄付金が含まれた年賀ハガキです。
1枚あたり5円の寄付金が含まれており、価格は通常年賀はがきプラス5円です。
5円の寄付金が付いたタイプの年賀ハガキで、価格は通常年賀はがきプラス5円。価格が高くなる分もあるのでしょう、表裏ともに特別な絵柄が入っています。
寄付金が付いた絵入り年賀ハガキには、「全国版」と「地方版」があります。
全国版は共通の絵柄が入りますが、地方版には地域ならではの絵柄が入ります。この地域版、東北や関東と言った地域の他、岩手県や東京都など県別のタイプも用意されています(2013年版現在)。
この絵入り年賀ハガキにつきましては、様々なハガキを年賀状として印刷してきた当サービス、「年賀状デザインWEB」でも、印刷したことがありません。
用途を察するに、手書きで賀詞からあいさつ文、差出人欄まで書いていく方に向けた年賀ハガキだと想像出来ます。
裏面(通信面)の紙質につきましては詳しく調べていませんが、郵便局の店頭で確認する限り、普通年賀ハガキのような感じです。インクジェット紙と記載もありません。
寄付金付きの年賀はがきは、年によりデザインと寄付先が異なります。
年賀状デザインWEBで利用している年賀状はすべて、
郵便局で販売されているお年玉付き年賀はがきです。
インクジェット年賀ハガキまたは郵政光沢年賀ハガキ、普通紙年賀ハガキをデザインタイプに合わせて使用しております。